買ったキッカケは、横光水滸伝を読んだ後に、このゲームの存在をネットで調べて知ったからで。
「女キャラが1人しか出てこない、濃いキャラで埋め尽くされた水滸演武」みたいな事が書かれていたのも頭の片隅にあったけど、阮三兄弟目当て（勿論、戴宗と鉄牛も）で買ったんですが…
※ネタバレ（…っていうか、きっとGRファンの間では有名な？ゲームなんだろうなぁ。時期もかぶってるし）
い っや… び びっくりしただけ びっくりしただけさ。
阮小五に腰に足を巻きつけられて求愛行動を長々と続けられたまま負けた時とか、本当に敗北感と屈辱を感じるリヤルなゲームだ…
かといって、阮小五をプレイヤーキャラにして勝ち進んでも、思わずコントローラーを取り落とすような勝利セリフを言うもんだから、こんなに勝ち進めたくないと思ったゲームは初めてだ。
フンドシキャラだけで画面が埋まった時は、「わしゃ何のゲームしてんだろうか」と、部屋の扉が突然開いて家族が入ってこないかと心配までした。
でも、そんなこと言ってるけど、とっても面白いです（フォローじゃないよ ホントだよ）。
オープニングBGMやステージBGMも好きな曲多いし。
声は、何故か 屋良有作さん（アッパレ戦国大合戦の又兵衛や、さくらヒロシ）・置鮎龍太郎さんと豪華だし。
創ってる側は楽しんで作ったんだろうなぁ（推測）という良いゲームです笑
