Category: ‘他色々’

悪名

2014年7月30日 Posted by jolly

 

○感想メモ『射鵰英雄傳』DVD見返したばっかりに…

2011年11月6日 Posted by jolly

射鵰英雄傳は、侠客集団の二兄、スリの名人の妙手書生“朱聡”が好きすぎて。
放浪記で言うとステテコの兄ィってトコかなァ。いや、違うかな。
人懐っこく、でも人とウマイ具合に距離を保って場を操るトリックスター。盲目の大兄に常に気を配ってる。

放浪記と凌哲のように、原作小説と2003年版ドラマという2軸で相乗的に楽しめて大変。義理や情や任侠的や、邪や正、陰と陽の、どちらがイイ・悪いという結論には至らない、そんな娯楽小説。

 

女信長

2009年6月28日 Posted by jolly


女信長写メ日記で見てきた演劇

 

笑傲江湖

2006年10月20日 Posted by jolly

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観る気はなかったのに…
観る予定は全くなかったのに…っっ!! 観てしまった!

面白いじゃないか! うん、分かってた。おもしろいだろうことは分かってた。
だから観るつもりはなかったのに!!(ハマるから)
射?英雄伝にドップリはまった両親が、そろそろ武侠エキスが薄れてきたので
借りてくれ借りてくれとせっつくものだから 嗚呼…

やっぱり小説を先に読みたい。よし、また図書館で借りてこよう…

 

G.E.T.A.ウェザーマニアのマニア

2006年9月30日 Posted by jolly

マリンコとDr.テイクイ・ハイディー

マリンコが、SAMURAI7のヘイハチのようなかわゆさだった。実写ヘイハチ。
現実にヘイハチみたいな人っているんだ…

Dr.テイクイ・ハイディーも理想的なマッドサイエンティストぶりだ。素晴らしい。天才だ。
続きに写真

 

G.E.T.A.ウェザーマニア

2006年9月29日 Posted by jolly

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世紀の大天才、マッドサイエンティスト、Dr.テイクイ・ハイディーと助手のマリンコ

「G.E.T.A」とは…
グレート エンビロメント テクニカル アドバイザー。つまり…

「グレート偉くて、とっても、危ない人」の略。

尋常じゃなく萌え。
まさか、自分がディズニーにハマるなんて思いもしなかった。よ。

 

江南七怪多数決

2006年6月12日 Posted by jolly

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弟子の命さえ多数決で決めようとする『江南七怪』の面々。 クレイズィー!

どう考えても間違った義侠心でいっぱいの大兄と二兄(そこがかわゆい)
大兄って・・・ あんまり頭良くない・・・ よな(そこがかわゆい)
頭の良い二兄朱聡も、大兄の言う事しか聞かないもんだから、ノンストップ大兄二兄。ノンストップ江南七怪。

彼らに降りかかる全ての災い面倒ゴトはこの二人が原因な気がしてきたぞ!?(しかしその突破口を開くのもこの二人)

きっと、五兄の張阿生がお元気な時は、柯鎮惡の言うとおり、色んな大事な事からどうでもイイ事まで、
7人で多数決して決めてきたんだろうなぁ笑

にーく!にーく!にーく!



ふーろ!ふーろ!ふーろ!

レジャー!レジャー!レジャー!


うーん 楽しそうw
(でも、多数決をとっても、結局は朱聡にいいように言いくるめられ、大兄の意見が通りそうだよ・・・)

ドラマでの江南七怪、初見はどうしてもよく喋る大兄と二兄に目がいっちゃう(GRで戴宗とアルベルトに目が行くように)。
けど、他の兄弟も見分けれるようになって、気にして見てたら、カミセン(張阿生・全金発・韓小榮)のキャイキャイぶりと、トニセン(柯鎮惡・朱聡・韓宝駒)の口うるさいぶりの違いが面白いなぁ、って笑
ちゃんと大兄から順番に、年齢が下っていってて歳相応だなぁ、って。

最近は六兄の全金発(笑い飯の西田さん)がかわゆくて仕方が無い。
朱聡の足元で寝てたり、盛大に飲み物を吹いたり、天秤棒クルクルしてたり、ニコニコしてたり、後ろでチョコチョコさりげない演技してたり。
(ああ、こりゃ、GRの虎っ子兄弟や漁師兄弟属性だな・・・笑)

大兄や朱聡とは何歳くらい離れとるんじゃろ。小説序盤で、七妹・韓小榮は18,9って書かれてたけど・・・。
でも、大兄はその頃既にいい年ぽいし。

小説では幼い頃の描写もあって、ハマるにつけておいしい兄弟たちなのでした。

・・・なのに、なぜしてほとんど七怪サイトがないんだろう・・・。
そもそも射雕英雄伝のイラストサイト自体、極少数。しょんぼり。こんなに面白いのに・・・。
(そういう私も先日やっと知ったばかりのヒヨッコだけど)

自給自足するしかないな。誰かハマッて下さい。

 

小説5巻読了

2006年6月8日 Posted by jolly

トリックスター朱聡

江南七怪や全真七子は、ハチャメチャで出てるだけで場が賑やいでおっもしろいな~
(まぁ、だから事件が起こって話がややこしくなるわけですが)
なので、小説1・2巻が1番好きなわけですが。5巻は、まるでGRの4巻以降の展開を思わせて戸惑いまくりなわけですが。

絵、ドラマ観た後に描いたら、もう当然ドラマの印象が強くて…。
ドラマのキャラクターデザインは、ほんと素晴らしいなぁと。
お衣装のデザインも、皆キャラクターに合ってるし布の動きや素材や固有色とか、ホントすごく考えて作られてるなぁと、ほんと感動。
黄蓉、髪型・衣装の七変化(もっとか)がどれもかわゆすぎる・・・

ヒソヒソ大兄と二兄ところで、ドラマのキャスト、やたらと日本の俳優に顔がそっくりの人が居まくってて、そこもまたある意味見所。
半数以上の役者さんが、日本の俳優の誰かしらに似てるというデジャブ感。
余計に愛着湧くじゃない笑

ちなみに六兄の全金発は、笑い飯の西田さんに見えてかわゆくて仕方が無かった。私だけだろうか。
吹替えの声質も、遠からず近からずで余計に・・・



 

バルス!!目が見えない大兄・柯鎮悪。
2番目の兄・朱聡がいつも傍で大兄の目となり足となり。
小説読んでる時は、まさかこんなに常に傍にいてるとは思わなかった・・・。
てか、もっと出来る子だと思ってたよ柯鎮悪っ!割と普通に人間ぽくて、逆に好感度アップだ(笑


ドラマ観てるとどうしても気になる大兄・柯鎮悪と二兄・朱聡の手繋ぎ。
なんか・・・手を繋いでる感が、自然で不自然で笑えて仕方が無いっ。
「自然であることが不自然」というか笑 なんなんだ、この二兄マジック。さすが妙手書生。伊達じゃねぇ。

五兄や三兄と手を繋いでる時は見落とすほど気にもならないんだけど・・・
二兄はなんか、「手を繋いでるところをとくと見ろ!」感が笑を誘う(萌えも誘う/笑)
六兄と大兄が手を繋いでるシーンは無かったけど、六兄と大兄のコンビも萌えだろうなぁ。うん。
(途中、二兄の立ち位置後退具合に不自然さを覚え、色々調べてしまいました・・・ら・・・ あらら;;)

・・・すみません、変なところに目をつけて。役者さんごめんなさい。金庸先生ごめんなさい。
何度も見返してると、どうしてもストーリー以外のとこにも細かく目が行ってしまって。

お髭のおじさまが堂々と、何回も、見せ付けながら手を繋いでる貴重なドラマ、ご馳走様です・・・

 

2巻読了!

2006年5月12日 Posted by jolly

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ドラマDVD見たい…
レンタルDVDを置いてる店が見付からない… 買うしかないのか!?

しかし既に、朱聡の為に買ってもいいなぁ とも思ってる…

 

この絵は、小説読んでの私の勝手なイメージなので…あしからず。
DVD見てないので、実写のキャラデザと全然違うと思います。
(特に服装については、あの頃の中国の服がわからないので殊更適当。)

おっさんおっさんおじいさんおじいさんおじいさんおっさんだらけで、描いてて幸せだった。
しかもおじさんお爺さんのほとんどが、髭。髭。髭髭髭。

私ねぇ、若モンよりも美形よりもオナゴよりも何よりも、おじさん爺さん描いてる時が一番楽しいったらないの。

おじさんお爺さんの、髭とか皺とか髪型を妄想してる時が、一番ペンが進むったらないの。

正直、オッサン率・髭率・勘違い率の高さは、GRに並ぶかもしれない。笑

教えてくださった方ありがとう。本当にありがとう。

 

黒い扇子

2006年4月25日 Posted by jolly

韓ショウエイと朱ソウさん引き続き「射雕英雄伝」に夢中。
家に帰って読む時間はないので、昼の休憩時間にだけ読み進めている為、まだやっと2巻。

以前、パチパチで教えて頂いたオススメ武侠小説。
大変読み易く、登場するおじさま達も魅力的で妙なテンションの高さで(GR並)読み進めるほどにハマっとります。

ココの人とおじさまの好みが近しい人は、読んでも損はないかと。
一癖あるオジサマ満載。

特に、朱聡!! 朱聡!しゅーそーうー!!
そんなに萌えでいいのか!!

悪戯そうに見やる朱聡と大喜びの利発な子 萌えGRに例えると、孔明のあざとさ+アルベルト・戴宗のノリとか…
落乱に例えると、大木先生+山田先生+義丸とか…
横光三国志に例えると、徐庶とか…
SWEET三国志に例えると、孔明とか…
名探偵ホームズに例えると、モリアーティ教授とか…
ナウシカのクロトワとか…
あ!違う!ジャック・スパロウだ!!一番近い感じなのは! あ~ そうだそうだ は~スッキリ。
なんか、そんなタイプのおじさまな感じ…(私の勝手な印象なので、読んでみて違ってもあしからずご了承を)

おちゃめで賢くて酷薄で人を食ったようなおじさま萌え
自分で自分を「おじさん」というおじさま萌え