◆感想メモ『ワシズ40話』

2011年9月8日 Posted by jolly

近オリ2011/10月号  8:50 太子学園前ローソンで5冊

俺のパパの方が あたしのパパの方が 方が方が やいやい「美佐と柳が合体…!!」
編集者の、読者の気を持たせるアオリや次号予告をつけるという仕事が完璧に成功している良い例。

このアオリに対抗するにはやはり、
「ワシズ様と俺も合体…!!」
こう来るだろうと(一部の)読者は予想するのは必然。勿論期待。

アオリや次号予告は、絶対当たらない事が書かれているという現実の直視は一通りの妄想が終わってから。

柳の「美佐母」の扱いに、戦中の柳の何かを見たような気に

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「ケツの穴のシワが伸びるちまうくらい」…ケツの穴がシワを伸ばす時と言えば限られていますので…
脱糞時か挿入時か。

訳すと、「ウンコちびるくらいビビらせてやんよ」
または、「男に犯されるくらいの恐怖を味あわせてやるよ──っっひゃああひゃっひゃっひゃ」

後者がいいです。
あと、原先生大好きです。

私なら5索が先に出るな
早い順目だったんだろうか。あ、早い順目だった。それでも打5…

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夜だ
富士の樹海の夜だ
富士の樹海なら「霊的なものに支配されている国 実験をするにふさわしい」にもまだ何となく説得力が
当初の海の孤島だったらどうだったんだろ

「ワシズ」って振り返るとここまで「魔法(方程式のない力)」で解決って展開はなかったから、
超越した「人間の能力内」で決着するのかな。
原先生の描く世界の哲学(法則)、好み。

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好きだなあ、その顔
いいよーいいねー、ほんといいよ
「…え?」という…
「信じられない…」「どうして… いや、だって…」という思考が入る直前の、真白い一瞬の顔こそご馳走

それを、対ワシズ様の時にも何度となくしてるかと思うと

「こっちは来ない」ではなく「来て欲しくない」と願い過ぎるあまり、もう、口に出して言ってるようなもんじゃないの
願いすぎは思考を停止させる

…を、対ワシズ様でも

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天才っていうのは… なんか前にぶつぶつ書いたな
次元外の情報処理能力でどうのこうの
それそれ
平山の能力だって、タネあかしさえしなければ、魔法であれたものを。やっさんめ。
底を見せた時点で終わり

対して、セルフプロデュースしてた田神龍蔵とか、相手の仕草を観る能力を「私には心眼がある」とか適当言ってた目羅博士とか
…いいね

そう言えば、教授はまだ口に出すという人間の次元で思考と伝達をしてるから、アタマの良さとしては目羅博士>教授なん

そうだ、そもそも生命の実験は 壊す→理解→再構築 という段階を経て、結果に辿り着くあれやそれだから
それで言ったら目羅博士は「再構築」段階まで行けるレベルの科学者っていう
教授は「理解」段階のレベルの…

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柳、片目瞑ってるのは何の時だろう後でよおく妄想しよう と思ったけど、そんなことせず、単純に以降の展開楽しみにしとこ
選ばない柳が見えてる視界と、美佐の指示の相違または逆に重畳が目にやかましいから とか?

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南4局 親 隼── オーラスか
ここ迄で隼、トんで無いのが不思議…
さっきの倍直凌げたのか
隼さんの早目リーチかあ 高い上がり期待出来ないなあ
勝利条件って何だったっけ
コンビで点が上回ってればいいんだっけ
社長たんまり点棒貯めてたっけ

アオリでの隼さんの唇のラインが特に好物でね…へへっ

リーチしてからパニくってもどうにもなんないのにおまえは何を言って…
「パニくるなバカモノ」と社長に言ってもらえる隼さんマジ勝ち組
勝負に負けても世間的には勝ってるよ…おめでとう…

もしかして:演技
いや、隼さんに限って、そんなこと出来るわけがない。
読者をうまらやしがらせようったってそうは…いきました。うまやらしいです。

美佐のこの顔このパターン… 大九郎さんじゃないですか、お久し振りですこんにちは
あとやっぱすごく、マモー
ホント大好き、vs複製人間
オマージュ的な意味も入ってんじゃ、とか勝手に邪推

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今月のベストofスキなコマで賞
「うは〜〜」
このコマにもまた登場、社長の「……」。
わざわざ、何か思うことがあるマークを入れてるのが。のが。

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アニメ化したら
「おねむの時間だな………ヒロシ(広志)くん」
という夜中2時の時報を作りますありがとうございます

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「ワシズ様、それってつまり──」
「うむ」
の流れが好きすぎてそれってつまり──フェチ。

例え「それってつまり」の後に続くのが「──どういうこと???(・ω・ )ノノ 」であったとしてもこれってつまり素敵な展開。

答えが分からないんじゃない
「親分っ、ここは一つ、バシッと言ってやって下さいよぉ」という、敬愛する目上の人に花を持たせるような

答えが分からなくてもいいんですよ
「(実は漠然とはニュアンスで分かってるんスけどでもこの答えに当てはまるピッタリの語句ってのがちょっと出てこなくってえっとなんですっけ!!?)それってつまり──」という、アレだよアレ。愚直でかわいい忠犬的なアレ!

…愚直って…言っておいてなんだけど…ひどいねごめんね、許してなんて言えないよね
ワシズ様と居る時の隼さんはほんとに…アレだから…「アレだから…!うちの隼は!!」

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美佐美佐をおぶっているおんぶ紐のチョウチョ結びかわいいね、柳くん

「へへ……赤子の手を…ひねってやったぜ…」
っていうのが相変わらず大人げないぜかわいいぜ
でも…折角の親番なのにそれでいいの?笑

取り合えず、ここ数ヶ月汗だくの隼さんが見れてなにこれ夢?
こんなに汗だくっちゃって、大九郎のとうさんでなくても隼さんが触った牌ペロペロしますよ、みんな、こぞって、それはもう、隼さんの塩分ぉぃιぃ
シャツなんて脱ごうもんなら大九郎のとうさんでなくてもしゃぶしゃぶしますよ
それに加えて私なんかあれですよ、温度湿度空気密度フェチですからね、「暑い暑い」と汗をかく隼さんの座る椅子に接地している坐骨のデルタゾーンのソレに夢と萌臓を膨らませ あー椅子の

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しゃぶしゃぶしゃぶぶ
シャボだけど西場北家の東南待ちリーチの三色ってすごく人間らしくて、常識思考の範囲内で、いいなあ
美佐は…東南捨てないなら逆に1枚ずつ引いてチートイに持っていくとか

目を閉じてる側の柳の顔、菩薩みたいだな。

相変わらずゾンザイなおっぱいの描き方に原先生の、こだわらないというこだわりを感じ…
近オリの男性作家ならまず、ノーブラなら乳首を描くところを… なんだ… この作者は…

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「なんのためにアタイは…… アタイは……」
うわっうわっ 好きパターンすぎるセリフが

うわっうわわわっ
「どこかいびつで 補完し合って一人前」
うわあああ 原先生 原先生ぺろぺろ

世間的に笑うところなんかもしれんけど
冷静に読んでらんねえ

柳しゃん
ちゃんと自分の意思の乗った行動からの ぐいっ の柳しゃん、かっこいい!!
何なの!?どうなるの!?この2人話が終わった後どうなるの!?
「ぱぱ」の見開きページ、もしかして世間的に笑うところなの?つっこむところなの?
好きすぎだわ。手とか。

柳しゃん、なんなの父性に目覚めちゃうの?

─からの、教授萌え
やったーーーーっ
その無言の一コマの表情はぁふぅ
今の心境もツラツラとただ言葉にすればいい己で己の感情を理解するために言葉にすればいい

美佐がブラをしている件

教授やったあやっぱり「あちら側に辿り着けてない人間」の教授やったーーーっ
小此木博士ですね、シズマ博士ですね、Dr.スミスですね

初めての見た原先生の濡れ場シーンがこんな…適当な…wwww
竹書房でこんな適当なエッチしてるシーンでいいんですか?
後ろの方の広告の方がよほどあれですけどいいんですか?

「いらね━━━そんな説明!!!」の、隼さんも教授もかわいいねステキなコマだね

脳内映像を一度言葉としてアウトプットすることでそれを再度インプットするというのは、
思考方法としてまどろっこしく時間と手数が掛かっておりつまり教授は、狂気を有してはいるけどIQは飛びぬけてるわけじゃねーんな

そう言えば、「美佐の歯がキバなの何で?禍々しさの演出かそうか」と何となく思っていたのが、しっかり回収されている事にオオッて。
原先生の漫画は、手癖/たまたま/意図的、の違いが上手い具合に気付けない作画(強引に納得させられるキャラデザと展開と描画の荒らさ 例/美佐の鼻がペタンコだが、現時点ではそういうデザインなのかで納得してしまってるけど、後々「黎明の活動のせいで鼻の骨が溶けた」とか言われてデザインの意味付されても「なるほど!」とか頷いてしまいそうな私ガイル)だなあって最近気付きました好きです

「ぷぎゃーm9^^」っつってる隼さん^^
おまえの吠え面あとで楽しみにしてるからな!隼ぁ!ほくほく

隼さん百面相がほんとつくづく美味しい章やでえ

そして例によって例の如くのシメ。
ワシズ様の無言の難しい顔、万能やでえ

2人がずっとセットで… 5メートルと離れずにセットで出続けてて…
なんだろう 贅沢すぎて…
「この贅沢になれちゃだめだ 今後(わしはや)に貧窮した展開に直面した時に立ち直れないぞ 贅沢に慣れるな」
と自戒しないといけないほどだなんて… 天国

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帰宅して追記

ブラウザで見ると長すぎる感想に自分で引いた。
人の作品の世界に自分の時間を持ってかれてることが悔しい。好きだけど。悔しい。好きだけど。好き。

ルール、10万点持ち・東南回し・20万点に到達で終了…か
東南回し…?西場あったけど、6巻ではそこまで変更になってんだろか?6巻が私の半径5メートルから迷子。

あ、ここらへん
>164exp
>計算が速いということを何十倍にもして突き詰めていったら ほぼ瞬間にしてあらゆる可能性から最良の答えを出せる という天才の頭脳は 時間を内包していると同じではないか
>393日前 2010/07/17(土) 16:09:36 Keitai Webから

 

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