描き掛けのおじさん達発見。色塗る前に飽きるという、いつもの罠にはまり…
それにしても、好みのパターンが顕著だな
線画以前の下書きには、更に横に「スタンフィールド&マチルダ」とかがいたような気がする。
友達が大層ハマっているらしく、描いてみてと。
マルクルとカルシファー好き。
色々話の裏設定などを聞くに、原作はどうやらおもしろそう。
なんというか… 意地悪く、意地張って、ツッパラかって生きてきた荒地の魔女を、あんな前触れもなくズッパリと毒気を抜いてしまった(ボケさせてしまった)残酷な展開に、気分悪く物凄い憤りを感じてだけで(介護の描写とか、聞き分けのないおばあちゃん説得してる様とか、美化しすぎるくらいなら胸くそ悪いから描くな!…とか勝手に個人的に思ってた、自分でその感情を振り返っても心の薄寒い人間です)、キャラクターや設定はヨイなぁ、とは思っていたわけで(でもそれって、原作の範囲か)。
ストーリーには全く興味無いけど。
今回の宮崎アニメは、本当に色んな事を試してみてるなぁと思ったけど… 私が宮崎アニメに求めるものは色々あるけど、やっぱり元気で粋なおっさんじーちゃんばーちゃん(そして髭。そして元気でかわゆいヒロイン)なので、もうまたそろそろ「冒険活劇!男のロマン!」なアニメを見たいかなー とか(実は 耳をすませば 以降詳しく知らない)。
恐ろしい事に、かつてこれほどまでにおっさんが出なかった宮崎アニメがあっただろうか。
かろうじて国王くらいじゃないか…。
それにしても、『出来事の流れ』をサイドにおいて展開する演出が流行ってるんだろうか。
イノセンスとハウルがたまたまそうだったのか。
だめだな、やっぱ色々作品見ないと。
「サガ・フロンティアかー!T260G編とレッド編が興味深いなー」
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「あ!ナカジマ零式くんだー やっほー!」「なんですーか~?」
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「おもろい機体してはりますね?」「おじさーんも~ おかしな喋り方して~ますーね~」「お二人とも、面白いですね。」「ねぇねぇ 僕も入れてよ。僕も面白いのにー」
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「わぁ! 君!ねぇ君!君が噂の思考戦車かいっ?」「? あなたはー 誰?」「コラ、暴れ…んがっ」『僕はレオナルド。よろしくね!』『おおおおお!あなたもエージェント機能を搭載してるんですか!?』 (機械に宿るゴーストとは興味深いな… あとで構造解析して… メタルブラックに…)
色って大切だ、と思った(今更の発見か…;)。奥側の前脚、 見えない とするには無理があった
ナカジマ零式:PSゲーム【サガ・フロンティア】に登場 “人格プログラムがいびつ”らしい。アクション(戦闘中だけであまり無いが)も口調もフォルムも、コミカルでとてもかわいい。 「神威クラッシュ」という身を投げ打ったような技等、なんだかいとおしい。脇キャラも脇キャラなナカジマ零式だが、攻略本【裏・解体真書】に掲載の傑作小説「ヒューズのクレイジー捜査日誌」では大活躍。
プロトくん:アニメ【攻殻機動隊2ndGIG】に出てくるキャラクター。 ビジュアルは、友達曰く「ロードオブザリングのレゴラス」にしか見えない、らしい。ワシはその映画は未鑑賞の為、特に重ね合わせる事も無く。 15話で出て来た時の喋り口調や動きと、回が進み、課長やトグサと行動を共にしている時のそれを比べると、何かSACでのタチコマを彷彿とさせ… まさか彼にここまでハマるとは。
リーブ部長:PSゲーム【ファイナルファンタージー7】都市開発部部長大好きだ
コドモトコ:映画【イノセンス】こういう出演の仕方しかないなんて、と、1回目見た時の落胆ぷりと言ったら。それが、2回3回…と観て、この映画の「探る面白さ」にまんまとやられ。DVDやらSACのオフィシャルLogやら買う始末…
Dr.クライン/レオナルド・バナロッティ・エデューソン先生 PSゲーム【サガ・フロンティア】レッド編・T260G編 Dr.クラインは取り敢えず、設定と設定画にやられた。格好良すぎる… 心の歪み方とか興味深すぎる… レオナルド先生は、開発二部で「ドクターから借りてきたんだよ」みたいな一言がおいしい… 本編での接点は全くないけどお気に入り技術者コンビ(コンビ?)